投稿日:2012-07-30 Mon
『きみのうた』これは一つのLOVE SONGだと思っています。
愛情て色々あるけど、この歌詞も愛情と優しさと温かさがあると思うので。
ギターも温かさを出せるように弾いてみました。
ソファーに座って子供に弾いてあげてるイメージかな、寄り添う感じの。
いつか子供が出来たら送りたい曲。
『here(Album taste)』
LIVEでもずっと演ってるし、みんなが楽しんでくれる曲だと思っています。
何かをやろうとする時、何かにつまずいた時、そんな時にちょっとでも支えになってくれると嬉しいです。
Single ver.とはMixが違っていたり、コーラスが追加されたりしています。
みんなはどちらが好きですか?
オレはどっちも好きだよ!!
ちなみに、タイトルが『Restaurant』だから『taste』という表現使ったのですよ。
(これ考えたのも菊ちゃん!)
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投稿日:2012-07-30 Mon
『MARCH』LIVEで盛り上がって欲しい曲です、うん。
イントロのDr.でテンション上げて、体揺らして…みたいな。
サビとか皆で歌ったら絶対に楽しいと思いますよ!
基本的にはLIVEもRec.もギターはFender Stratocasterをメインにしているオレだけど、この曲は迷わずGibson Les Paulを使ってRec.したよ。
『Letter』
この曲こそlabの新しい音かと個人的には思っています。
マツダくんと二人だけでスタジオに入った時に出来た曲。
パッと弾いたオレのアコギと、それに合わせてパッと歌ったマツダくんの歌詞とメロディ…その1テイクだけで『Letter』はほとんど完成しちゃったんですよね。
(アジサイの花の下~の歌詞もその時から!あれは弾いててビックリした!)
それだけに、バンドとしてのアレンジが難しかった。
歌詞の世界観を伝えるにはどうするのがベストなのか…。
テンポ上げてみたり、ガラッと雰囲気変えてみたりと試行錯誤して、原型に近い形のアレンジに落ち着きました。
ギターの音もいつものPeavey 5150は使わずに、Marshall Vintage Modern 2466を借りて使用。
欲しくなったのは内緒…。
手紙を読んでいる様な歌詞の世界を楽しんで欲しいと思います。
『Magic』
この曲に籠めれらている想いというか、考えみたいなのって実はとても多いんだけど、それは逆に言ってしまえば聴いてくれる皆が受け取って、感じてくれる想いすべてが正解ということかと思います。
なので、ここで色々と書くのもやめとくよ。
投稿日:2012-07-30 Mon
『L.S.E.』夏の終わりの曲。
なんだろう、優しさと儚さを感じるんですよね、この曲。
ホント、夏の終わりのあの寂しい感じ。
この曲はギターのアレンジは割りとサクサクいったけど、Rec.時に音色が納得出来なかったのですよ。
ギター変えたり、セッティング変更したり、試行錯誤して録ってみた。
後日、ヒロくんのGibson SGを試してみたら「この音だ!」となり、ほとんどの部分をSGで録りなおしたなー。
『ハッピーエンド』
菊ちゃんの作詞・作曲です!
ある日「歌詞書いておきました」と見せられて衝撃を受けたのは忘れられないな。
しかも、メロディは考えてないって言っていたのに、ウチ等がスタジオにてメロ考えてたら「メロディはこんな感じでお願いします」て言うし。
歌詞の世界観を大事に出来るよう、バンドアレンジはもうストレートに。
『L.S.E.』の最後で「幸せです」と笑った女の子の話。(だよね?)
ちなみに、言ってしまうと仮タイトルは『Wedding Song』だったんですよ。
投稿日:2012-07-30 Mon
『door』この曲はブックレット見てもらえると分かるけど、作曲がオレ名義になっています。
元々この曲はスローテンポでアルバムの最後に入れたいと思って持っていった曲です。
(ちなみに、最初はマツダくんに歌詞も書いてもらって歌を入れたいと思っていたんですよ。)
それが、あら不思議。
なぜかテンポアップして、インスト曲に…!
そしたら「これ、アルバムの1曲目に入れよう!」と…!!
そんでもって「『Restaurant』の1曲目だからタイトルは『door』で」と…!!!
(ちなみに、タイトル命名者は菊ちゃん)
そんなこんな事を経て、アルバムの始まりに相応しい曲になってくれたと思っています。
『not enough』
この曲も作曲に関わっています。
アコギで作ったコード進行とイントロのフレーズ、それだけだったから「歌もバンドもまだ足りないな」という事で仮タイトルに『not enough』とつけて持っていったら、マツダくんがそこから歌詞を書いてくれたのでタイトルはそのまま『not enough』になったのです。
サビでは菊ちゃんのコーラスが光る、今までのlabには無かったPOP感が出た曲かなと思います。
『神様のレシピ』
タイトルはオレの大好きな小説に出てくる言葉。
ある日マツダくんに「『神様のレシピ』てタイトルでPOPなチューン書いてきて」という無茶苦茶なオーダーをして書いてもらった曲です。
この曲、ギターのアレンジに凄い悩まされたなー。
個人的には、家族でも恋人でも、大事な人を思い浮かべて聴いてみても良いと思います。
投稿日:2012-07-29 Sun
こんにちは!昨日のLIVE、来てくれた皆さん、たまたま観てくれた皆さん、対バンのみんな、イベントスタッフのみんな、AyersとCandyのスタッフの皆さん、そしてそして、『Restaurant』を手にしてくれた皆さん、本当にありがとうございました!
LIVEは楽しんでもらえましたか?
オレはもう本当に楽しかった!
みんなも楽しんでくれたのならそれが何より。
さて、きのう発売したinstant signal labの1st. Full Album『Resturant』はいかがですか?
「出す出す詐欺のlab」と言われても挫けずに(ゆっくりと)制作を続け、やっとリリースできました。
labなりの々な音、色々な味を楽しんでもらえるCDになったと思っています。
そんな想いも込めた作品だから、聴いてくれた皆の色んな瞬間を彩る音楽になってくれたら嬉しいです。
そして、何度でも通いたくなるレストランみたいに、何度でも聴きたくなるCDになってくれることを信じてます。
さて、そんなこんなの『Restaurant』のセルフライナーノーツ(曲解説)みたいなものを独断と偏見でやってみようと思います。
マジでメンバーに許可を取らずに書いています(笑
「オレはそんなこと考えていない」
「そんな感情を込めていない」
などなどクレームきたらどうしようと戦々恐々なのです。
はい、それでは次のエントリーから幾つかに分けて書こうと思っています。
岩井エージの完全私的なライナーノーツ、興味のある方だけお読みください!
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