投稿日:2012-08-20 Mon
さて、明け方の浜松でドライバーをlabヒロくんと交代(ちなみに、こちらの車はlabマツダ、イワイ、ヒロタ、FRACTLEAPアサヒでした)さっそく朝の渋滞にハマる(笑
新東名から東名に戻るのだけで凄い時間がかかってしまいましたよ
しかし、うち等も日本男児なので挫ける訳にはいかない(違っても挫けちゃいけない)のでiPadで遊びながら大阪を目指します

しかし、腹も減れば疲れも溜まるということで美合にて休憩と少し早めの昼食。

飯を食べながら「そろそろ時間ヤバいねww」なんて話しつつ出発!
そして…
そしてね…
ここから悲劇が始まるのだよ!!
まずは伊勢湾岸道が大渋滞!
冗談じゃ無しに1時間で1kmとかしか進まなかったり…
伊勢湾岸道の上にいる段階で「あぁ、こりゃリハは無理だね…」となりLIVE HOUSEに連絡。
その後も、まぁ前に進まない…。
ポツポツ雨も降ったりしながら、長島スパーランドの横を通過。

車内では「おい、まだネズミーランドだぞ!」や「あれ実は廃墟じゃねえのか!」などディスってしまいました。
ゴメンなさい、ググって過ちに気付きました、名古屋の皆さん本当にゴメンなさい。
そんな反省もしつつ挫けずに(挫けちゃダメ)大阪へと。
伊勢湾岸道から新名神へと繋ぎ、やっと大渋滞も解消されホッとしてみたら…
豪雨!
Go!Woo!!

怖い、山の天気怖い!
この時間の運転が人生で一番怖かった運転でした、はい。
ワイパー全力でも1mも前が見えない、冗談じゃなくてね(笑
常にハザードランプを点けつつ40km/hから50km/hぐらいで運転(高速道路上ね)
前を走る車のテールランプは微かにしか見えないし、道路のラインも微かにしか見えないし、道路上も水溜りというよりはちょっとした川になってるし…。
正直、泣きそうだったYo
いやウソ、ちょっと泣いたYo

まぁ、そんな豪雨も終わりをむかえてくれました。
助かった、マジで。
そして、気合を入れなおしてラストスパート!!!!
はい、渋滞。
マジで渋滞パねえ。
京滋バイパスも名神も大渋滞…。
最早リハ云々ではなくopenにも間に合わないってね。
なんなら「本番間に合うの?」ってね。
オレの膀胱パンパンだけど漏らす前に着けるの?ってね。
やりましたYo!
ギリギリ大阪は緑橋SEVEN DAYSに到着しましたYo!(オレの膀胱もギリギリchopでした)

確か、到着した時刻は19:00近かったな、うん。
labの出演が確か19:40だったんだよ、うん。
間に合って良かった、本当に。
関東からもお客さんが観に来てくれて本当に嬉しかったし、大阪のみんなもあったかくて本当に楽しいステージでした!
改めて、すべてのお客さん、SEVEN DAYSスタッフ、対バンのみんな、FRACTLEAP、本当にありがとうございました!!
--Set List--
here
MARCH
神様のレシピ
ハッピーエンド
not enough
打ち上げ、帰路編に続く!!!!笑
投稿日:2012-08-20 Mon
もう先週となってしまいますが、instant signal labはFRACTLEAPと一緒に大阪へと行ってまいりました。ええ、LIVEですよ。
LIVEをしに行ったのですよ。
約20時間かけてね!(注-岩井記憶による)
わたくし、21:30過ぎに拾っていただきましてそこから都内へと行き、メンバー全員が合流。
出発前に大事な作業。

ガソリン(レギュラー)満タン入ります!

空気圧チェックokです!
そして、23:00ごろに首都高へ!(ここをスタートとする)
はい、渋滞。
お盆なめんなと言われてるかのような渋滞。
いや、いま思えば首都高の渋滞なんて渋滞じゃなかったな。
そして、FRACTLEAPとの合流場所である海老名に到着。

時刻は25:30近く。
待ち合わせ時刻は25:00…。
はい、遅刻!
だが!
だが、しかし!!
FRACTLEAP一行は遅れること約一時間、26:30近くに到着。

はい、大遅刻!!(←悪者に仕立てよう、そうしよう)
いやぁ、お互い渋滞に苦しまされましたが無事に合流できて良かった。
腹ごしらえもしつつ…

全8人で免許保有者が6人だったので、車2台でドライバー3人ずつになるようチーム分け。
んで、出発!
真夜中の新東名を走りぬけ(ここは割と空いていた。あと本当に走りやすかった、静かだし)明け方5:30ごろに浜松に到着!

この時点でスケジュール的にはかなりの遅れ…
だが、そんなコトお構い無しに(?)Queenの『Made in Heave』のジャケットのフレディ風に記念写真をパシャり。

参考画像↓

FRACTLEAPのドラマー旭による『リアルお山の大将』もパシャり。

そして、ドライバーを交代し再出発!
続く!!!!笑
投稿日:2012-07-30 Mon
『きみのうた』これは一つのLOVE SONGだと思っています。
愛情て色々あるけど、この歌詞も愛情と優しさと温かさがあると思うので。
ギターも温かさを出せるように弾いてみました。
ソファーに座って子供に弾いてあげてるイメージかな、寄り添う感じの。
いつか子供が出来たら送りたい曲。
『here(Album taste)』
LIVEでもずっと演ってるし、みんなが楽しんでくれる曲だと思っています。
何かをやろうとする時、何かにつまずいた時、そんな時にちょっとでも支えになってくれると嬉しいです。
Single ver.とはMixが違っていたり、コーラスが追加されたりしています。
みんなはどちらが好きですか?
オレはどっちも好きだよ!!
ちなみに、タイトルが『Restaurant』だから『taste』という表現使ったのですよ。
(これ考えたのも菊ちゃん!)
投稿日:2012-07-30 Mon
『MARCH』LIVEで盛り上がって欲しい曲です、うん。
イントロのDr.でテンション上げて、体揺らして…みたいな。
サビとか皆で歌ったら絶対に楽しいと思いますよ!
基本的にはLIVEもRec.もギターはFender Stratocasterをメインにしているオレだけど、この曲は迷わずGibson Les Paulを使ってRec.したよ。
『Letter』
この曲こそlabの新しい音かと個人的には思っています。
マツダくんと二人だけでスタジオに入った時に出来た曲。
パッと弾いたオレのアコギと、それに合わせてパッと歌ったマツダくんの歌詞とメロディ…その1テイクだけで『Letter』はほとんど完成しちゃったんですよね。
(アジサイの花の下~の歌詞もその時から!あれは弾いててビックリした!)
それだけに、バンドとしてのアレンジが難しかった。
歌詞の世界観を伝えるにはどうするのがベストなのか…。
テンポ上げてみたり、ガラッと雰囲気変えてみたりと試行錯誤して、原型に近い形のアレンジに落ち着きました。
ギターの音もいつものPeavey 5150は使わずに、Marshall Vintage Modern 2466を借りて使用。
欲しくなったのは内緒…。
手紙を読んでいる様な歌詞の世界を楽しんで欲しいと思います。
『Magic』
この曲に籠めれらている想いというか、考えみたいなのって実はとても多いんだけど、それは逆に言ってしまえば聴いてくれる皆が受け取って、感じてくれる想いすべてが正解ということかと思います。
なので、ここで色々と書くのもやめとくよ。
投稿日:2012-07-30 Mon
『L.S.E.』夏の終わりの曲。
なんだろう、優しさと儚さを感じるんですよね、この曲。
ホント、夏の終わりのあの寂しい感じ。
この曲はギターのアレンジは割りとサクサクいったけど、Rec.時に音色が納得出来なかったのですよ。
ギター変えたり、セッティング変更したり、試行錯誤して録ってみた。
後日、ヒロくんのGibson SGを試してみたら「この音だ!」となり、ほとんどの部分をSGで録りなおしたなー。
『ハッピーエンド』
菊ちゃんの作詞・作曲です!
ある日「歌詞書いておきました」と見せられて衝撃を受けたのは忘れられないな。
しかも、メロディは考えてないって言っていたのに、ウチ等がスタジオにてメロ考えてたら「メロディはこんな感じでお願いします」て言うし。
歌詞の世界観を大事に出来るよう、バンドアレンジはもうストレートに。
『L.S.E.』の最後で「幸せです」と笑った女の子の話。(だよね?)
ちなみに、言ってしまうと仮タイトルは『Wedding Song』だったんですよ。
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